中津市議会 2021-12-07 12月07日-03号
11月15日号の市報に、「あなたが主役リサイクル」、資源プラの分別収集についての記事がありました。多くの市民の方々が、分別に頑張っています。燃やすごみの減量、容器包装プラスチックの焼却処分により発生する温室効果ガスを削減でき、環境負荷の低減にもつながりますと記されています。 クリーンプラザで燃やすのと、製紙会社の燃料資源として燃やすのでは、どれだけの温室効果ガスの削減になるのでしょうか。
11月15日号の市報に、「あなたが主役リサイクル」、資源プラの分別収集についての記事がありました。多くの市民の方々が、分別に頑張っています。燃やすごみの減量、容器包装プラスチックの焼却処分により発生する温室効果ガスを削減でき、環境負荷の低減にもつながりますと記されています。 クリーンプラザで燃やすのと、製紙会社の燃料資源として燃やすのでは、どれだけの温室効果ガスの削減になるのでしょうか。
対照的な扱いになっている背景には、建設残土はこれまで規制の対象ではなく、リサイクル資源の一つとみなされてきました。国レベルの法規制がない中で、その空白を埋めてきたのが自治体の条例ですが、地方自治研究機構によると、盛土の崩落を防ぐ規制条例を設けているのは21府県、372市町村を数え、大分県には3,000平方メートル以上の盛土が許可制になる条例があります。
○森崎清掃施設課長 燃やせるごみと資源プラの搬出先ですけれども、資源プラは手選別で異物を除いた後、リサイクル資源として、専門のリサイクル業者に搬出しております。一部の資源プラは、焼却によって処理しています。
○森崎清掃施設課長 燃やせるごみと資源プラの搬出先ですけれども、資源プラは手選別で異物を除いた後、リサイクル資源として、専門のリサイクル業者に搬出しております。一部の資源プラは、焼却によって処理しています。
◎清掃第一課長(岡本貞利) 解体以外の廃棄物につきましては、今議員がおっしゃったように2社で、ほかの収集運搬の業者の方も利用していただきまして、これは、いわゆる中間処理施設で、リサイクル、資源化ということで目標にいたしまして、ほぼ作業を終えております。
いろいろ聞くとリサイクル、資源ごみの回収も含めてお金がかかるということが、やっぱり一つのネックになっているのだなというふうに思うわけであります。ただ、これはお金がかかっても資源の活用、再活用ということは、やっぱり国民の課題であるなとも思うわけです。その辺のバランスを考えんとやっぱり難しいかなというふうに思うわけなのですけれども、今、家庭ごみのお話を聞きましたけれども、今度は事業ごみについて。
これにつきましては、今エネルギー問題というお話でございますけれども、私どもといたしましては、どちらかといいますと環境問題ということで石けんづくりを今やってきているわけでありますが、生活排水として河川に流れるいわゆる水の汚染防止という意味、それからもしくは固形化してごみに出すよりもリサイクル、資源化といいしましょうか、そうした観点から生活環境部としてこれまで取り組んできておりますが、その状況は、今、議員
議員さん御指摘のとおり、ごみの有料化は、市民に負担意識が生まれ、市民がみずからの責任でごみ問題を考え、ごみを出さない消費行動やライフスタイルへの変革のきっかけになるとともに、事業者にとっても、ごみ処理やリサイクルを考慮した生産、販売を行おうという動機づけにつながることが考えられますことから、ごみの発生、排出抑制やリサイクル資源の分別が進み、ひいては、地球環境問題全般に対する積極的な行動に結びつくことが
議員さん御指摘のとおり、ごみの有料化は、市民に負担意識が生まれ、市民がみずからの責任でごみ問題を考え、ごみを出さない消費行動やライフスタイルへの変革のきっかけになるとともに、事業者にとっても、ごみ処理やリサイクルを考慮した生産、販売を行おうという動機づけにつながることが考えられますことから、ごみの発生、排出抑制やリサイクル資源の分別が進み、ひいては、地球環境問題全般に対する積極的な行動に結びつくことが
循環型社会形成推進基本法には、廃棄物対策とリサイクル対策を総合的、計画的に推進するため、ごみの処理や取り組みの優先順位が初めて規定され、今世紀は、環境、リサイクル、資源関連等の新たな産業創出が一層進み、経済、社会も持続的に発展することにつながるものと考えているところでございます。
循環型社会形成推進基本法には、廃棄物対策とリサイクル対策を総合的、計画的に推進するため、ごみの処理や取り組みの優先順位が初めて規定され、今世紀は、環境、リサイクル、資源関連等の新たな産業創出が一層進み、経済、社会も持続的に発展することにつながるものと考えているところでございます。
そこにはリサイクル資源化に努力をされている山口市の姿勢を見る思いでありました。 また、武蔵野市では、市と都市基盤整備公団が共同して、集合住宅に生ごみ処理機を設置し、堆肥化して農家に提供されているとのことです。ここでも、ごみの減量化が進められています。
そこにはリサイクル資源化に努力をされている山口市の姿勢を見る思いでありました。 また、武蔵野市では、市と都市基盤整備公団が共同して、集合住宅に生ごみ処理機を設置し、堆肥化して農家に提供されているとのことです。ここでも、ごみの減量化が進められています。
それは仮の話ですけれども、そういうふうな名前の車が常にリサイクル、資源回収の広報や自治会の連絡、ごみの不法投棄のパトロールなどで先頭に立って縦横無尽に活躍していく、そのような体制をつくっていただきたい、このように思うわけですけれども、まとめて三点言いましたけれども、よろしく御答弁ください。 ○生活環境部長(井上泰行君) お答えします。
この資源循環型の経済、社会の形成が行われる過程において、環境、リサイクル、資源関連等の新たな産業創出が行われ、産業界、ひいては経済、社会が21世紀において持続的に発展することにつながり、また、雇用創出も増大するものと認識いたしているところでございます。
この資源循環型の経済、社会の形成が行われる過程において、環境、リサイクル、資源関連等の新たな産業創出が行われ、産業界、ひいては経済、社会が21世紀において持続的に発展することにつながり、また、雇用創出も増大するものと認識いたしているところでございます。
リサイクルを産業とするには、リサイクル資源を一定量、安定的に確保できる、経済性がある、リサイクル品の利用があるのは当然であります。経済性については、リサイクルするために膨大なエネルギーを消費すると、資源の有効利用という面はあるも、地球環境という面から評価が問われます。
リサイクルを産業とするには、リサイクル資源を一定量、安定的に確保できる、経済性がある、リサイクル品の利用があるのは当然であります。経済性については、リサイクルするために膨大なエネルギーを消費すると、資源の有効利用という面はあるも、地球環境という面から評価が問われます。
リサイクル資源について話題性が期待でき、最も広報効果の高い場所の例として、学校施設なども考えられますが、もっと直接的には、建設中の仮称佐野清掃工場のエントランス部分をこの方法で舗装すれば、市の事業展開に即して、最も安上がりで、かつ最も宣伝効果が期待できるのではないかと考えます。環境部のお考えはいかがでしょうか。 次に、同様に、土舗装についてお尋ねします。
リサイクル資源について話題性が期待でき、最も広報効果の高い場所の例として、学校施設なども考えられますが、もっと直接的には、建設中の仮称佐野清掃工場のエントランス部分をこの方法で舗装すれば、市の事業展開に即して、最も安上がりで、かつ最も宣伝効果が期待できるのではないかと考えます。環境部のお考えはいかがでしょうか。 次に、同様に、土舗装についてお尋ねします。